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大学院生物語

大学院生物語大学院生物語
(2008/06)
伊良林 正哉

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 今,伊良林正哉先生(ペンネーム)著の『大学院生物語』を読んでおります。昨日,家に届いて一気に読みすすめております。エキサイティングで読みやすいのでスラスラ読めます。大学院生当事者,教員の方にとっては身近に体験したことのあるような日常がつまっています。どこの研究機関も,どこのラボも似たり寄ったりなんだなーと思わず笑みがこぼれるような話もたくさんあります。大学院生,大学院志望の学部生必読の書だと思います。私は,もっと早く読んでおけばよかったと思っています。
 
 著者の伊良林先生は人間味溢れる,厳しさと暖かさをもった研究一筋の方なんだろうなと思いました。私の指導教員にも読んでもらいたいものです。

 この本を読んでいて,ダメな大学院生なる記述に当てはまってしまう私は,やや苦しいとこもありました。もっと,ストイックに地道に研究を進めていかなくてはならないなと感じました。

 大学院って本当はキビシイところのはずなんですよね。第一線の研究環境は戦場に似た緊張感のある場所のはずなんでしょうが。私は,とある臨床心理士指定大学院に通っていましたが,そこには,こういった研究の雰囲気はほとんどありませんでした。これが同じ大学院なのかという悲しい気持ちになりましたね。
 
 私は臨床活動も実証的な研究もできる研究者になりたいと思ってこれまでやってきましたが,これは裏を返せば,臨床も研究もできない中途半端な専門家もどきになる危険性をはらんでいるのです。自分に厳しく生きていくことが必要なのかもしれません。
06:45 : 書籍や音楽など趣味関係トラックバック(1)  コメント(3)

伊良林正哉

伊良林です。ご購読ありがとうございました。大学院重点化の影響で大学院生が大量に生産されております。そんな大学院生に大して満足のいく教育や研究指導が実施されているとは思えません。教員はもっと教育者であるという自覚を持つべきでしょう。自らの出世vのために、大学院生を兵隊のように扱う教員はたくさんいます。猛省を促したいと思います。宣伝になりますが、二冊目の小説を出版しました。「ある博士の自壊」というタイトルです。面白いと思います。

2009/09/17(木) 20:43:40 | URL

asad

>伊良林正哉さん

 お返事わざわざありがとうございます。大学院重点化のおかげで私も大学院生になることができたひとりなので,自分への叱咤激励と良い意味に解釈させていただきました。

 二冊目ということで,これも楽しみにしております。早速購入させていただきます!

 こちらこそ今後もよろしくお願いいたします。

2009/10/05(月) 17:02:16 | URL

伊良林雅哉

伊良林です。おはようございます。大学院生というのは、研究者の入り口の前の段階に位置します。博士号を取得した時、研究者の入り口に立つものです。今も昔もそうですが、博士号を取得したからといって常勤ポストが得られるわけではありません。ポスドクとしての修行の時期が必要になります。実は、このポスドクの時期の過ごし方によって、将来は大きく変わります。独り立ちする時期なんです。どれだけ、独創性のある業績を残すかが問われます。まだ、お若いのですから、夢を持って研究生活を送っていって下さい。応援してますよ。伊良林

2009/10/21(水) 07:19:25 | URL

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おっしゃる通りでございます。

2009/09/09(水) 17:41:46 | ズボラ生活

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