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大学院生物語

大学院生物語大学院生物語
(2008/06)
伊良林 正哉

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 今,伊良林正哉先生(ペンネーム)著の『大学院生物語』を読んでおります。昨日,家に届いて一気に読みすすめております。エキサイティングで読みやすいのでスラスラ読めます。大学院生当事者,教員の方にとっては身近に体験したことのあるような日常がつまっています。どこの研究機関も,どこのラボも似たり寄ったりなんだなーと思わず笑みがこぼれるような話もたくさんあります。大学院生,大学院志望の学部生必読の書だと思います。私は,もっと早く読んでおけばよかったと思っています。
 
 著者の伊良林先生は人間味溢れる,厳しさと暖かさをもった研究一筋の方なんだろうなと思いました。私の指導教員にも読んでもらいたいものです。

 この本を読んでいて,ダメな大学院生なる記述に当てはまってしまう私は,やや苦しいとこもありました。もっと,ストイックに地道に研究を進めていかなくてはならないなと感じました。

 大学院って本当はキビシイところのはずなんですよね。第一線の研究環境は戦場に似た緊張感のある場所のはずなんでしょうが。私は,とある臨床心理士指定大学院に通っていましたが,そこには,こういった研究の雰囲気はほとんどありませんでした。これが同じ大学院なのかという悲しい気持ちになりましたね。
 
 私は臨床活動も実証的な研究もできる研究者になりたいと思ってこれまでやってきましたが,これは裏を返せば,臨床も研究もできない中途半端な専門家もどきになる危険性をはらんでいるのです。自分に厳しく生きていくことが必要なのかもしれません。
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06:45 : 書籍や音楽など趣味関係トラックバック(1)  コメント(3)

青春の思い出

 中学校,高校生と大好きだった女性ミュージシャンがいます。

 実家は父親が厳しかったこともあり,当時,流行っていた曲とかドラマなど,TVを観ていないことからほとんど私は知りませんでした。そのため,小学校~高校生の頃,学校では友達の話題について行けないことがしばしばありました。

 ちなみに,親の希望で幼稚園年長~中学校1年生まで,近所のピアノ教室でピアノを習わされていたため,流行に敏感なはずの中学生であっても,部屋で聴いている曲はJ.S.Bachなどバロック音楽ばかりでした。まぁ,本当にBachが好きだったから良いんですけど。

 ポップミュージックに初めて触れたのは,中学校1年生の頃,骨折して入院したとき,同室の松尾さんというトラック運転手の方から借りて聞いた一本のカセットテープなんです。そのテープには,槙原敬之の「どんなときも」など当時トップテンに入っていた曲が入っていたと思います。今まで聞いたことのない曲は,衝撃的かつ新鮮に感じました。さらに,初体験のヘッドフォンステレオの臨場感に驚き,感動したことを今でもはっきりと覚えています。

 そうして,ポップミュージックに興味を持つようになり,ある時なんとなく観ていたテレビ「ミュージックスクエア」で一目ぼれしてしまったのがTさんなのです。当時の私にとっては,衝撃的な出会いでした。それからというもの,Tさんが出演するラジオは欠かさず聞いたり,ゲスト出演していた番組の電話質問コーナーに電話をかけようと頑張ったり,熱があって学校を休んでいても予約していたビデオ発売日には自転車を飛ばして店に買いに行ったり…とにかく,当時は夢中でしたね。今思うと,懐かしいです。

 若い頃の思い出は大切にしたいものですね。

 You Yubeやニコニコ動画などで当時のラジオの録音やTVの映像などが公開されていて,10代の頃の出来事をふと思い出してしまったのでした。
23:32 : 日々の記録すなわち日記トラックバック(0)  コメント(0)

生理学研究所

 先日,愛知県岡崎市にある生理学研究所というところに約1週間ほど滞在してきました。ここは,日本の神経科学研究の最先端を行く研究所で,私の中で「西の生理研,東の理研(理化学研究所)」と呼んでいるところ。
 
 研究所では毎夏1週間,「生理科学実験技術トレーニングコース」と銘打って,パッチクランプ,免疫電子顕微鏡,脳磁図(MEG),fMIR解析などの技術講習を開設し,全国から若手の研究者,院生などが集まります。私はこのうち,「脳機能画像解析入門」というコースを選択し,fMRIの解析をイチから学んできました。実は7年ほど前にも参加していて,そのときは「脳磁図によるヒト脳機能研究の基礎」というコースでした。

 今回は,直前でロッジ(研究所内の安い宿泊所)のキャンセルがあったということで,希望していたロッジに泊まることができました。

 研究所のコースは朝9時に始まり,夕方5時に終わるのですが,この間ずっと講義&解析実習を繰り返すものでした。スタッフの方がとても親切で丁寧なので,ほとんど前知識がなかった私でも一通り解析の流れを理解し,ソフトを使って簡単な解析ができるようになった気がします。

 このトレーニングコースでは,技術の修得だけでなく,生理研のスタッフや全国から来る受講生との交流が一つの醍醐味なのですが,私と席が隣だった同年代の精神科医2名と知り合い,話をしたりお酒を飲みに行ったりして良い時間を過ごすことができました。お二人とも優秀で,日々の忙しい臨床に加えて,研究にも力を入れており,私も見習いたいと思いました。

 唯一の不満は,ロッジの部屋に何故かショウジョウバエが発生して,不快だったことでしょうか。この原因は不明なのですが,ロッジにある洗濯機と洗剤をつかってから発生したと考えられるところから,おそらく洗剤の中か洗濯機で発生した可能性があるとにらんでいます。

 というわけで,関東に戻ってきてからは,脳機能測定を早くやりたいという気持ちになっています。とりあえずSPM(fMRIの解析ソフト)を忘れないうちに,自分で解析する練習を繰り返したいと思います。
07:58 : 心理学の研究関係トラックバック(0)  コメント(5)
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